ビジネスを安定させたい女性起業家がやるべき3つのこと
こんにちは、あなたの価値を言葉で伝える!ライティングコンサルタント 熊谷です。
目次
忙しいけど、売り上げはもっと上げたい
私のところに、ご相談に来られる方に多いお悩みの1つに、
「売り上げはもっと上げたいのだけど、忙しくてもういっぱいいっぱいなんです。
どうすればいいのか・・・」ということがあります。
どうすればいいのか、と言いつつ、
なんとなく皆さん、アイディアは出ているのですよね。
「価格を上げる」「効率よく自動で集客する」「高額商品を作る」など。
あなたはいかがですか?
アイディアは浮かぶものの、
値上げしてもお申し込みくるかな?とか、
集客を自動化するって難しそう?とか
高額商品ってどうやって作るの?オンライン講座ってどうやって作るの?
なんて思いながら、ズルズルしちゃって、忙しさは変わらず。
というわけで、「ビジネスを安定させたい女性起業家がやるべき3つのこと」を
紹介です。
写真は先日開催した「フロントセミナー構築講座 第3回」のとき。打ち合わせたかのように、カラーのトーンが揃ってる(笑)
ビジネスを安定させたい女性起業家がやるべき3つのこと
その1 集客を自動化するステップメール
もし、まだあなたがステップメールをやっていないのであれば、ぜひ、導入しましょう。
ステップメールは、あなたが寝ている間でも、まだ見ぬ未来のお客様を引き寄せ、
お客様との関係を短期間で深めます。
私はまだ顔出しができないとき、ブログと無料メール講座(ステップメール)
「お客様が集まる告知の書き方5つのコツ」を同時にスタートしました。
そのおかげで、セミナーは初回からお客様に来ていただけました。
皆さん、無料メール講座を見て「この人なら!」と思ってきました」おっしゃってくださいました。
ステップメールについて詳しくは、
「ステップメールとは?書き方・読者の増やし方」にわかりやすくまとめましたので、
ご覧ください。
ステップメールを始めているけど、なかなか機能しなくて、という方も
あらためてご覧いただければ、発見があると思いますよ。
その2 高額商品を作る、ただし、自分のお客様にあった形で
やはり、安定してかつ売り上げを一気に上げる方法として、
「高額商品を作る」という方法があります。
高額商品というのは、目安としては30万円〜になるかな。
一番わかりやすい考え方として、
「今、バラバラに提供しているものをまとめる」とか
「付加価値を増やす」というものがあります。
このレベルに来ている方は、手頃な価格や中価格帯のサービスを持ってらっしゃると思うので、
それらを統合させて、プレミアムな商品ができないか、と考えてみるとやりやすいです。
高額の商品の価格のつけ方にも迷いますよね?
価格のつけ方については、こちらの「高額商品の価格のつけ方に迷う時」
誰でも安心して価格をつけられるようになる考え方をお伝えしています。
ちょっと注意!高額商品に縛られすぎない
ただ、ビジネスの内容によっては、30万円以上の商品を作ったり、
それをお客様に買っていただくのが、馴染みづらいものもあります。
そんなときは、たとえば、最初は10万円の商品を買っていただく、
その後、ステップアップしながら、
さらに10万円の商品、次に15万円の商品とリピートをしていただく
ことで、結果的にお一人の方に30万円以上買っていただく。
そういう進み方の方が無理がない場合、それでもいいんです。
目的は、安価な商品だけを買って終わりという人ばかりにしないで、
長期的にお一人の方からより多くの売り上げをあげられるようになることが大事なので。
「高額商品」と言われて無理に作ったけど、結局売りづらくて売れない、という人は
そうした目線でも見直してみてください。
その3 売り込まずに売れるライティング
高額商品にお申し込みをいただくには、価格なりの価値(これでこの価格なんて安い!)
を感じていただくことが必須。
価値を感じなければ、それを買おうとは思いません。
とはいえ、口頭で説得してもうまくいかないのは、
きっとこれを読んでいるあなたも実感したことがあると思います。
理想は、メニューの案内やセミナー等の告知のセールスレターを見て
「あー、これがいい!」と思って、すんなりお申し込みいただけること。
そうなると、
・集客に時間がかからない(その時間を他のやりたいことに使える!)
・書くために時間がかからない(その時間を他のやりたいことに使える!!)
・交流会などに集客目的で行く必要がなくなる(その時間を他のやりたいことに使える!!!)
・セミナーや個別相談でクロージングに困らない
・とりあえず自分でやってみます、と言われてガックリすることもなくなる
・売り上げをコントロールできる
ということが叶います。
セールスライティングについては、
「書き方で損をしていませんか?高額商品のためのライティング」でも
詳しくお伝えしています。