セルフイメージの上げかた、勘違いしていませんか?

こんにちは、熊谷です。

コーチ・コンサルタントとして仕事を始めると、よく聞くようになるのが、

「セルフイメージを上げましょう」

ということ。きっとあなたも一度は聞いたことありますよね。

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高級なところにいってみる?

セルフイメージを上げるために、よく言われるのが

「高級なところにいってみる」というもの。

これも、効果はあると思います。

そういう場に慣れることで、確かにセルフイメージが上がります。

でも、そういうことだけでは、どこか心もとないような・・・。

 

心から自然に思えるかが大切

そうですよね、大切なのはやっぱり中身。

そして、これが大変なのですね。

「自分を認める」

「自分ができていることに自信をもつ」
(自分ができることと、低くみない)

「自分が提供しているものは、
とても価値があるものだと、心から思える」

これがホントにできると、

周りからみても、とても自信がある信頼できる人に見えます。

お客様に高額のメニューの価格をごく自然に言えるようになったり。

 

できていることに気づく

最初の一歩は、自分ができていることを、全て見直してみてください。

そして、それを当たり前、と思わないこと。

すでに長い経験があったり、

周囲に同じようなことができる人がいる環境にいると

「できていること」して、気づきにくいので、

丁寧に振り返ってみてくださいね。

 

たとえば、外資系の会社では英語が堪能な人が多いので、

多少話せても、「できている」と思えないかもしれませんが、

つい最近、海外の会社と提携した日本の会社だったら

少しでも話せるだけで、とても重宝されるので

「できている」と思いやすいです。

外人と話すことに慣れている、というだけで、価値がある、と気づけます。

 

ドライブが得意な人は、車で遠出することが当たり前だと思っているけど、

苦手は人は、免許をもっていても、高速に乗れなかったりします。

 

「できることが当たり前」ではなく、「できることはすごい」

ここから始めてみましょう。

 

 

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