高額商品を生み出す3つの視点
こんにちは、熊谷です。
挨拶がわりに出てくる言葉が「花粉?」だったりするこの頃。あなたはどうですか?私も軽い花粉症です。高校生の頃は重症だったんですが、なぜか、大人になるにつれて軽くなりました。でも、その理由は謎。
これがわかれば、大発見です。花粉症で苦しんでいるたっくさんの人の役に立つのですから、私は超、超リッチになれます、きっと(^^;)。ですが、その謎は永遠にわからなそうなので、お仕事に励みます。
目次
高額商品があるとビジネスが変わる
あなたも世紀の大発見ができそうでなければ、私と一緒にお仕事に励みましょう。
ただ、世紀の発見ができなくても十分、お仕事で豊かにはなれるわけで。それが、あなたの価値を最大化する高額商品を持つということ。
高額商品がないとどうしても、単価の低い商品(サービス)をたくさん売らないといけないので、いつもとにかく忙しい、、、のです。
あなたのビジネスにあった高額商品
高額商品を作りたいのですが、私のサービスでは高額は無理で、、、という方がいらっしゃるんですが、やり方次第なんですよね。
私がお客様にお伝えしている高額商品の考え方にはいくつかあり、その方にあった方法をお伝えしています。
高額商品のパターン1
数ヶ月間継続でまとまった金額のもの。6ヶ月で20万円とか30万円とか(もっと高いものも多々ありますが、初めての高額商品ならこの辺りから始めて、売ることに慣れていくといいですね)
高額商品のパターン2
パターン1のように考えると、内容が多すぎて数ヶ月には収まらないときは、レベルアップ方式もできます。
最初は6万円、次が10万円、最後が15万円など。
資格を付与したり、養成講座などはこの方式が向いていますよね。ベーシック、アドバンス、プロフェッショナルなど。
高額商品のパターン3
パターン1、2のいずれに当てはまらない場合も大丈夫です。一人では3ー5万円くらいの講座を複数人まとめて行う、という方法もあります。
いずれもあなたが経験を積むことで、価格帯も変わってきます。
高額商品・もう1つの考え方
ただ、あまりこうした方法にとらわれすぎずに、まずは「あなたの全てを振り絞ってお客様に最大限の価値を提供するなら何をしようか?」と考えてみるといいですね。
金額にばかり意識が行くと「自分はそんな金額の商品を売って大丈夫なんだろうか?」と不安になる方がいます。不安になるということは
これは慣れていないだけではなく、価格と価値(経験)が見合っていないのに背伸びしている可能性もあるんです。
もし、自分で価値を実感していれば安すぎる場合「こんな金額ではやってられない」と思うはずなので。
ビジネスの原点はお客様への価値提供ですからね。そこはブレないように行きましょう。