お願いするならこの人!と思われるシンプルな2つのこと

こんにちは、価値を言葉で伝えるライティングコンサルタント 熊谷です。

 

最近、「コンサルを受けたいのですが、自分にはどんなプランがいいでしょうか?」

というメールを続けていただいています。

そんな時は状況を伺って、最適なプランをご提案しています。

 

こうしたお問い合わせをいただくのはその方々にとって、

「今だ!」と思えるタイミングなんだろうなと思っています。

 

「今だ!」と思ったその時に相談するなら、熊谷さん、

そんなふうに思ってもらえていたなら、嬉しいですね。

 

「いざというとき、お願いするなら〇〇さん」と思っていただける。

そんな存在になるにはどうしたら良いのでしょう?

 

 

続けるからこそ得られる信頼

 

自分が売りたいときだけ、お客様にとっての価値を必死に伝えるだけではなく、

日頃の発信でお客様の関心ごと、悩みについて、あなたが言えることを

「継続して」伝え続けること。

 

続けるってカンタンなことではないですよね。

だからこそ、そこに自然と信頼を寄せてくれるようになります。

また、お客様との接触を絶やさないことで、お客様はあなたをずっと覚えていてくれます。

 

わかりやすさ

 

あなたやあなたの商品・サービスの価値を伝えていくとき、何はなくとも大切なのは

「わかりやすい」ということ。

どんなに素晴らしいものでもわかりづらければ、興味もわきませんよね。

 

メッセージを発信するとき「自分がお客様の立場(状況)だったらスッと頭に入るかな?」

という気持ちで読み返してみましょう。

相手の立場に立ってみる、ということですね。

 

でも、これが難しかったりするのです。

そこで、ヒントを2つお伝えします^^。

 

ヒント1 相手と同じ方向を見る

 

私が会社員だったとき、相手の立場を想像するとき、相手と向かいあわせになっている

イメージではなく、相手の側に移って相手と同じ方向を見ている自分をイメージしていました。

 

まさに相手の立場に立つ、です。

 

向かい合ったままではどんなに相手の立場に立っているつもりでも、

「自分の側から見えている」相手なのです。

 

ヒント2 相手の気持ちになりきる

 

あなたにとって、もっとも象徴的なお客様を一人想像して、その方に乗り移ってみましょう。

その方の着ぐるみを着てしまうイメージです(「君の名は」のように相手の体に入れ替わってしまう感じという方がわかりやすいかな)。

 

ツールはたくさんあります

 

フェイスブック、ツイッター、LINE、ブログ、インスタグラム、ツールはいろいろあります。

きっとこれからも、もっと出てくるでしょう。

 

でもね、基本は同じです。お客様にとって価値あること提供する。その価値が伝わるよう、お客様に喜ばれる発信をする。

ツールであなたの価値が変わるわけではありません。

軸さえしっかりしていれば、焦ることは何もないのです。