メルマガをビジネスに活かす方法
最近、Bluetoothイヤホンを新調しました。
周りが騒がしい時には、最高ですね。
アマゾンプライムミュージックで
集中したい曲、落ち着く曲などリストに入れて聴いています。
目次
フロントセミナーからの成約パターン
私は独立して1〜2年の頃、ほぼ毎月、フロントセミナーをやっていました。
1回の定員はだいたい5、6人。
たまに10人とか15人とかいう時もありましたが、
多いとどうしても、距離感が出てしまい
私の場合、バックエンドの成約率はあまり変わらないので
(これも自分で経験したからこそわかったことですね)
なるべく5−6人くらいにしていました。
なので、月に2回やったり、1回だけ、同日に2回!やったこともありました。
(これはもう二度とやらないですねえ。さすがに、ものすごく疲れました^^;)
そうして、個別相談を経てご契約いただくことがメインでした。
他には、単発セッションからのご契約でしたね。
遠方の方も多かったです。
この頃の私は、フロントセミナー抜きで
最初からバックエンドのお申し込みを前提としたお問い合わせや
オリエンテーションの申し込みは、2ヶ月に一度程度でした。
なので、ひんぱんにフロントセミナーをやっていたのですね。
フロントセミナーを減らせたのは?
今は、フロントセミナー開催回数は当時の1/4くらいです。
理由は、メルマガでもある程度の価格のメニューが売れるようになったから。
先月も、福袋企画の162,000円のコンサルティングは
メルマガで2回お知らせしただけで定員オーバーの7名のお申し込みを
いただきました。
実は、これ、ライティングのスキルも大切ではあるのですが、
売りたい商品の特性に合わせて募集開始までの「流れ」を
工夫できるようになったことが大きいです。
関心を持ってもらう
「流れ」というのは、募集開始までの工夫です。
そのセミナーに関連したテーマでお客様の役に立つ記事をいくつか送り、
関心を持っていただいたり、自分に必要だということに
気づいていただけたところで「こんなことをしますよ」という
その期待や関心に応える、痛みの解決となるあなたの商品を紹介する。
これができるようになると、メルマガだけで売れる確率が自然と上がっていきます。
売るだけではなく、お役に立つ情報もお送りしているので、きっと喜ばれるはずですよ。