ターゲットを絞れない・・・からの脱出方法

こんにちは、熊谷です。

コーチ、コンサルタント、カウンセラーの方は、資格を取り、さあー、お仕事!というとき、

マーケティングの勉強もされたと思います。

そして、そこで、必ず言われるのは、「ターゲットを絞る」ということ。

 

絞ると行き詰る

「男性か女性か」「年は?」「仕事は?」「結婚してる?」「ファッションは?」「年収は?」などなど。

ある人物を思い浮かべるように、細かくイメージしていくのですよね。

ところが、この「ターゲットを絞る」ということが、どうしてもできなくて、

そこから先に進めない方も珍しくないんです。

あなたはいかがですか?

実はこれ、人物像を先に絞ろうとするから、うまくいかないんですね。

行き詰らない絞りかた

私がセミナーやクライアントさんとのセッションで、いつもお話をするのは、

「お悩みを絞ろう」ということ。

 皆さんには、「どんな悩みを解決できるのか」「どんな変化をもたらすことができるのか?」を、

先にしっかり考えて絞っていただくのです。

 

人物像が浮かんでくる

そのあと、その悩みを抱えている方の、日常生活を思い浮かべてみてくださいね。

この流れなら、人物像を思い描くことも自然にできそうですよね?

日常生活が思い浮かんだら、それをもとに、メッセージを書いていけば大丈夫です。

「これ、私のこと、書いているみたい」って、思ってもらえるようなメッセージが書けますよ。

 

 

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