強みを活かしているのに売れないたった1つの理由

こんにちは、言葉で人をつなぐライティングコンサルタント熊谷です

「強みを仕事にして独立したはずなのに、なぜかうまくいかない。

なんで、みんなわからないんだろう。なんで、この価値が伝わらないんだろう?」

そう思ったことありませんか?

まさに今、それで困っている方には、この記事は目からウロコかもしれません。

 

 

得意なことを仕事にすると起きる盲点

独立するなら、得意なことを仕事にしましょう。

これはマストですが、ただこの時、たった1つの弱点があります。

それは、それができなくて困っている人の悩み、気持ち、何に困っているのかが

わからないことです。

 

あなたがそれを同じように悩み克服してきたのなら、その時のことを思い出せば

わかりますよね。

ですが、もし、もともと得意だったんだよね、というものを仕事にする場合、

できない人やわからない人が、なぜできないのか?なぜわからないのか?

どんなとき困るのか?そのときどんな気持ちなのかを知ろうとしなければ、

永遠にお客様には巡り合えません。

というのは、それがわからなければ、

・そのことに困っているお客様にとって、本当に価値ある商品が作れない

・そのことに困っているお客様にとって、本当に響く発信ができない

からです。

 

できない人の気持ちを思い出す方法

では、ちょっと、あなたがとても苦手なことを思い出してください。

車の運転、料理、計画を立てること、ファッション(文章を書くことでもいいですよ・笑)

なんでもOKです。

そして、それを教えてもらおうというとき、

A:相手ができない人の気持ち、どんなときに困るのをかを理解して教えてくれる人

と、

B:「なんで、こんなことできない?なんで、そういうマインド(逃げ腰になったり、迷ったり)
になるの?だからダメなんだよ」と思いながら接してくる人

どちらがいいですか?

 

本当の売れる専門家になるために

あなたが提供しているビジネスの分野ではあなたは専門家ですよね。

その分野で詳しいだけでは、単に知識がある人、になってしまいます。

その分野でのビジネスの専門家とは、あなたにより救われ人に

・本当に価値が伝わる発信ができ

・本当に価値ある商品を提供をし、

・そのお客様を幸せにする

ことができる人だと思うのです。

それを叶えるなら、強みの掛け合わせが大事。

あなたの今の強みに

・お客様の本当の気持ち、悩みを引き出す力

・お客様があなたを選んでしまうライティング

・スッと心に届くわかりやすい文章を書けてしまう思考力

が使いこなせるようになったら、どうでしょう?

望むもっと自由な働きかたも一気に実現に向かうはず、ですよね?

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