究極の差別化

こんにちは、熊谷です。

 

「あれ?他の人と同じだ・・・」

必死で書き上げた告知文やセールスレター(販売記事)。

 

あらためて見直したら、

「他の人と変わらない・・・」と気づき、愕然とした。

そんなふうにおっしゃって

どう書けばいいのかわからなくなった、ご相談いただいたことがあります。

きっと同じように困ったことがこある方もいますよね、きっと。

 

差別化???

他の人と違うことをアピールできれば

それが一番です。

でもね、

(客観的に見れば)同じように見える方がたくさんいる中で

それが明確に打ち出すのは、なかなか難しくなってきているような・・・。

唯一のものを持っていても、いずれ同じことをやる人も出てきますし・・・。

 

あなたならなら、何を決め手に選びますか?

あなたが、何らかの講座、セッション、

コンサルティング、サービスに申し込む場合、

どんな基準、理由が決め手になっていますか?

 

どうしてもそこでなければ扱っていない場合は

そこで決まると思いますが、そうでない場合、

いくつかの判断材料の掛け合わせで

決めているのではないでしょうか?

 

選んだところは、その判断ができる材料を

伝えていた(備えていた)からこそ、

あなたは選ぶことができたわけですね。

 

判断材料は揃っているか?

 

あなたがが、告知文やセールスレター(販売記事)を書くとき、

お客様が判断材料としていることを想定していますか?

 

そして、わかりやすく判断できるように、伝えてきれていますか?

 

周りとの違いを気にするのではなく

差別化、というと周りを気にすると思います。

競合が何をしているかを知ることは大切ですが、

それよりも大事なのは、あなたの目の前のお客様が

何を思い、どうしたいか?です。

お客様の判断材料、考えてみてくださいね!

それが誰よりもできるようになれば

理想とするお客様に囲まれるようになります。

 

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