ブログのアクセス数が伸びなくなったときに振り返って欲しいこと。

こんにちは、思いやり集客ライティング・ビジネス戦略専門家の熊谷です。

ブログのアクセス数が伸びなくなった・・・。

基本的なことはしっかりやっているつもり。

お客様の悩みを気にしているし、タメになることを書いているつもりなのに。

なんで???

うん、そういうときは誰でも落ち込みますね。

ただひたすらアップと言われても、さすがに気持ちがめげるもの。

そこで、こんなことを振り返ってみてください。

 

内容が難しくなっていませんか?

同じ仕事を続けていると、あなた自身のスキルはアップしているし、成長しています。

いつの間にか、あなたにとって当たり前のレベルが上がっているのです。

そうなってくると、無意識のうちに書く内容のレベルも上がってしまいがち。

お客様の幅も広がっていると思うので、レベルが高めのことも書くのも有りなのですが、

あなたがターゲットを変えていない限り、

お客様全ての悩みのレベルが上がっているわけではなく、

お客様は変わらず同じ悩みを抱えています。

なので、あなたの書く内容がレベルが上がってしまうと、お客様がついてこれなくなってしまう。

結果、自分の悩みを解決してくれない、と思われてしまうので、アクセス数は落ちてきます。

もう一度、自分のお客様の悩みに対して、難しすぎることばかり書いていないかを振り返ってみましょう。

 

同じことを書いていけないと思っていませんか?

「長く書き続けているネタがなくなる」

と思っている方も多いですね。同じことを書いてもいいんですよ。

どんな人でも、1回読んだだけで、頭には入っていないもの。

大切なことは何回も繰り返して伝えましょう。

と言っても、全く同じ記事を使いまわす、ということではないです。

本質的には同じことを、伝え方を変えて繰り返しましょう。

対象者のライフスタイル、季節柄、その時流行っていることなどを題材に取り上げて

伝えたいことを伝えていくのです。

例えば、「自分の軸」というテーマであれば、

就職、独立、婚活、ファッション、ライフワーク、母親、独身、といった状況によって、

書くアプローチは変わってきますよね。

1回書いたことに、サブカテゴリーを作るなら(さらに細かく分けるなら)、どんなことがあるか、と考えてみるのもいいです。

 

大事なのは量より質!自信持って行きましょう!

なんか最近、疲れ気味かも・・・と思ったら、がむしゃらに書くのではなく、ちょっと休んでみましょう。

ここまである程度やってきたあなたなら、義務感で毎日アップするより、

2〜3日に1回に落ちても、あなただから書けるしっかりした記事を書くのもオススメです。

お客様の悩みや願望のキーワードを意識しつつ、

長さもある程度の長さ(だいたい700文字以上)で。

 

ただ、やはり更新の頻度は高い方がいいわけです。

クライアントさんにもよく話すのですが、

10割バッターなんていないのです。イチロー選手だって4割に届かなかったのですから。

あまり神経質に完璧を意識しすぎず、これは喜ばれると思うことは自信を持ってアップしていきましょう。

 

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