「おススメする人」なんとなく書いていませんか?
こんにちは、価値を伝える・戦略をつくる専門家 熊谷です。
あなたが、セミナーのお知らせやメニュー記事を書くとき(いわゆるセールスレターというものですが)
「おススメする人」というのを書きますよね。
箇条書きで、
・〜になりたい女性
・〜に悩んでいる人
・〜したい○○
という、あれです。
これ、なんとなく書いていませんか?だとしたら、ものすごくもったいないことをしていますよ。
目次
人は自己診断が好き
あなたは自己診断好きですか?
雑誌やインターネットで、いくつかの質問にチェックマークつけて答える。
なんとなくあればやってしまいません?
「あっこれ、あてはまる!」みたいな感じで。
では、あなたが何かを申し込もうか迷っているとき、
「こんな方におススメします」であげられているものを
どんな気持ちで読んでいますか?
たくさん当てはまったらどう思う?
そう、これあてはまるな、とまるでチェックリストで
チェックしているかのように見ていないでしょうか?
「あっ、これ自分、あてはまる」と。
そして、当てはまることが多ければ多いほど、
その商品やサービスに興味をもったり、欲しくなったりしませんか?
あなたの未来のお客様も同じです。
無意識にそんな気持ちで読んでいるはず。
興味を持ったり、欲しいなと思えば、案内もより真剣に読んでもらえますよね。
「おススメする人」は、「あっこれワタシ!」のチェックリスト
ですから、これから、「おススメする人」を箇条書きであげるときは、
対象者を総括したような、まとめたような表現ではなく、よりリアルなものをあげてみましょう。
お客様がそれを見ながら、チェックマークを付けている、
そんな気持ちで、書いてみてください!
きっと反応が変わってきますよ。