意識を伝える、ということ。
こんにちは、熊谷です。
「今回は、うまく書けたな」「今回は結構興味をもってくれそうだな」
メルマガなど書いてて、そう思うとき、ありますよね。
なのに、思ったほど、反応がない。
ちょっとがっかり・・・。
興味がなかったんだろうか?
そういうわけでもないのです。
「これは大切」と思ったら、同じことを、書き続けてください。
というのは、みんな、毎日、仕事のメールやメルマガなど、たくさんのメールを目にしますよね。
プライベートで見るメルマやブログは、ななめ読みであることも、少なくないです。
そういうもの、と想定して、同じことを何度でも伝えていってほしいのです。
といっても、同じ文章では、刺さらない人には、ずっと刺さりませんし、丁寧に読んで下さる人には、「あれ、また同じこと書いてる?」と思われてしまいます。
じゃあどうするか?
本質的には同じことでも、視点や状況を変えて書くのです。
当事者の目線で書いたり、第三者の目線で書いたりする、ということです。
たとえば、就活の話の場合、学生、企業、学校、では、それぞれ見え方が違いますよね。
就活にとって大切なことを、本質的には同じことを思っていたとしても、その伝え方は、違ってきそうですよね。
読み手も、自分に近い視点で書かれた記事のほうが、入ってきやすいです。
そうして、繰り返し伝えることで、あなたが伝えたいことが、意識として、読み手の印象に残っていきます。
あなたのキャラクターや価値観が、読み手の記憶に残っていくのです。
めげずに続けてくださいね。私も、しつこく書きますよ。