わかりやすい文章に、お客様が集まる

こんにちは、熊谷です。

2月に入り何度となく、雪予報が出ました。

雪、と聞くと心配で何度も天気予報を見ちゃいます。

天気予報のかた、お話が上手で聞きやすいと思いませんか?

上手と言っても芸人さんのような話術ではなく、「わかりやすい」のですよね。

blue sky

 

そのわかりやすさの一つに、難しい専門用語は使わず、
テレビを観ている人がわかりやすい言葉を使っている、というのがあります。

当たり前だよね、と思うかもしれませんね。

でも、これ、コーチやコンサルタント、カウンセラーのかたの発信でも同じです。


自分が普通に使っている言葉でも、読んでいる方には、ピンとこない言葉があります。

たとえば、コーチングや心理学の用語とか、自己啓発本に書かれている言葉は、

ちょっとでも勉強したことがある人にとっては一般的でも、全くなじみのない方にとっては、ピンとこないものです。

 

リフレーミング、潜在意識、引き寄せ、NLP、エフィカシーなど。

気づき、という言葉も、人により、受け取り方が違うことがあるかもしれませんね。

 

そんなときは、読み手が日頃「なじみのある言葉」に置き換えて、伝えましょう。

グっとわかりやすくなって、確実にイメージが伝わりますよ。

 
読み手がそのことをよく知っているときは、専門用語をそのまま使ったほうがわかりやすいですよね。

気象予報士さんたちも、仲間内で話す時は、きっと専門用語バンバン使っていますよね。


大切なのは、読んでいるかたに、わかりやすい言葉かどうかに

気を配るということなんですね。

特に、あなたのサービスメニューの説明を書くときなど、気にかけてみてくださいね。

 

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