お客様の声が次のお客様を呼ぶ・売り込まないライティング
こんにちは、熊谷です。
今日は、「売り込みのライティング」ではなく、
「北風と太陽」の太陽のライティングをまさに体現している方の
メッセージのご紹介からです。
きっとあなたも「あー、こうなりたい!」と思ってくれるはず^^。
お客様に危機感に気づいてもらうには
いただいたメッセージはこういうものでした。
「長いお付き合いのおかげで、
メルマガもよく考えて、書けるようになりました。
ひとつ、嬉しかったことをご報告させてください。
ことばプログラムの無料オリエンテーションの際、
申し込みを悩む方の理由が、
「言葉が遅くてもそんなに困っていない感」でした。
そこでメルマガで「言葉が遅いと何が困るか」を書こうと思ったんです。
書いてみたものの、こんな風に困るからやっておこう的な、
お勉強チックで説教っぽい、重要性が分かっても、いや~な感じ。
そこで、数日悩み、言葉が出るとこんな悩みが解決、うちの娘との楽しい会話事例も
書きました。
すると、
「このプログラムのおかげで、今は〇〇になりました、ありがとう」
とか
「うちはこんな会話が出来るようになり、この記事の意義がよくわかります」
というようなメッセージが届きました。
すごくうれしかったです。
こうしたお客様からの声をご紹介することでさらにプログラムの
信ぴょう性も増しますよね。
美雪さんのおかげで、困っている人の後押しができる
記事が書けるようになってきました。
自分のサービスの良さをどう説明するのか、
本当に奥が深いなあと思います」
こんな素晴らしいメッセージを下さったのは、
ことばカンタン療育 澄川綾乃さんです。
毎日たくさんの登録がある綾乃さんの無料メール講座はこちらです。
無料とは思えない充実さです。
危機感を煽るのか?背中を押すのか?
綾乃さんのように、こうしてお客様と信頼関係を築く
太陽のライティングでビジネスを成長させてもらえていることは
私にとっても最高に幸せです。
お客様に課題に気づいてもらうために、あえて危機感を出すことは
決して悪いことではありません。
ですが、それによってお客様がより固く心を閉ざしてしまったり、
なんだか大変そうだと敬遠してしまっては意味がないですよね。
お客様をよく見極めて、上手に背中を押せるといいですね。
まず、あなたの意識が、「北風と太陽」の北風ではなく、太陽になってあげられると
思い浮かぶ言葉も変わってくるかもしれません。