読まれるのは、相手がうれしくなる文章
こんにちは、熊谷です。
お願いされているのに、セールスされているのに、なぜかあまりイヤな気がしない。
それどころか、好感をもててしまう。そんなかた、いらっしゃいますよね。
お世辞がうまいってことじゃないですよ。お世辞ってなんとなくわかってしまうもの。
それに、なかなか言えるものではないですよね。
じゃあ、どうしてるんでしょう?
「どうしたら、喜んでもらえるかな?」って思ってるからなんですね。
書くときも同じです。
課題を示すときも、その解決策を伝えるときも、相手はどんなふうに書かれていたら、
うれしいんだろう?
もし、自分が読み手だったら、どんな言葉があったら、うれしいかな?って考えてみる。
そんなことを意識してみてください。その気持ちが、文章全体の印象を変えていきます。
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