お客様が遠ざかる損な書き方をしていませんか?
こんにちは、熊谷です。
「もったいないなあ・・・」
毎日、おかげさまでたくさんの文章に、アドバイスをさせていただいていますが、
メルマガや商品の紹介であー、もったいないこと
してるなーと思うことが・・・。
目次
最初の呼びかけ
書き出しは、
「お客様の悩みや痛みを描き、共感を引き出す」
というのは、私もよく言っていますよね。
これ、本当に大事なんですが、書きようによっては、
「そうそう、わかってるーと
お客様が、思わず引き込まれてしまう」
ときがあれば、
逆に
「そうなんだけど、なんだか感じ悪い・・・」
と思われてしまうときがあるんです。
真逆ですよね。
これはちょっとムッとしてしまうかも
たとえば、運転が苦手な方に
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「あーこの駐車場、また一番奥しか空いていない。
うまくとめられるかな。
何回も切り返すのイヤだな・・・
高くはなるけど、あっちの駐車場にしようかな、やっぱり・・」
こういうの大変ですよね。
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と書いてあるのと
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「ご存知ですか?
車の駐車が苦手で、一番奥しか空いていないと
あきらめて、高くても他の駐車場にとめる方がいることを」
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とあったら、どうでしょう?
駐車が苦手な方にとっては
前者は「うん、そうそう」ですが、
後者は「それ、私ですけど、何か・・・」ってなりそうです^^;。
相手が変わればOK
後者の文章はいつも悪いのではく駐車場を経営している
オーナーが対象なら、良さそうですよね。
そういう人がいることに気づき奥がとめやすくしてくれたら
お客様は嬉しいですよね。(私も嬉しいです^^)
利用者が増えるかもしれません。
最後に書いたものを読み直す時、自分が当事者ならどう思うか?
の視点を大事にしてくださいね。
それがお客様のあなたにお願いしたい!という気持ちにつながります。
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