上手な文章が、共感を呼ぶわけではないんです。
こんにちは、熊谷です。
書くのが苦手、ではないんですよ。メールは会社でもたくさん書くし。コーチとして、独立するからには、ブログやメルマガ、必須でしょ。と思って、書いているんだけど、どうもね、効果がないというか・・・・。
そんなふうに悩んでいるあなたへ。
文章を書くとき、構えていませんか?今度、たった1つだけ、気にしてみてください。
「ふだん、しゃべっているときに使っている言葉」を使ってみる。
これ、なるべく難しい言葉を使わないってことなんですが、難しい言葉を使わないっていうと
また、そこで考え込んでしまいそうですよね。
そこで、ふだんの会話でふつーに、出てくる言葉かな、と思って見直してみてくださいね。
「ありゃこれは、言わないな」と思ったら、普段の言葉に置き換えてみてくださいね。
嗜好だったら、好み、とか、好き嫌い。
視聴だったら、観る。
という感じです。
そうそう、「いずれにしても」や「ゆえに」といったビジネス文書的な接続詞も、使わなくて済むなら、無いほうがいいですよね。
どんな言葉も、ダメということはないんですが、普段の会話で使う言葉のほうが、「そう、そう」と思える、グッと、親しみのある文章になるんです。
そして、その「普段の会話で使う言葉」は、性別、年代によっても、違いますよね。書くときは、読み手を想像して、その人が、普段使っていそうな言葉にしてくださいね。
そんなお話もしていきます。残席1!【お客様が集まるセミナー告知作成講座】^^)