伝わるように書くには、感じて、引き出して、拾えて、言い換える。
こんにちは、熊谷です。
「伝わるように書く」これには、いろいろ方法が言われていますよね。
でも、それは自分の事を伝えるとき。
こと、自分以外の他の方の記事(メニュー記事やステップメール)を書くときは、
文章術だけでは、その方の価値や思いが読み手となるお客様に響くように創り上げるのは難しいものです。
ただ特徴や売りだけを聞いてまとめてしまうと、どこかで見たようなものになってしまいがち。
そこで、私が、自分以外の方のメニュー記事(高額商品のみ)や
ステップメールを書く場合のヒアリングでは、
質問をしながら、イメージを膨らませていただいて、
ご本人も気づいていなかった心の奥底にある想いを引き出していきます。
お話ししていただくときは、一問一答のように型にはまりすぎないようにし
話が脱線しても、そのまま伺ったりしています。
(よほどの脱線ではない限り^^;;)
そうすることで、思わぬキーワードが出てきたりするんです。
そこを拾うのがカギなのです。
(私は脳の特徴的に、右脳で感じてインプットして、
左脳でアウトプットするので、感覚的に聞きながら
それを形にしてアウトプットするのが向いているようです)
そうやったその方の価値や伝えたいことを
「こういう感じですか?」と言葉に変えていきます。
そうすると、皆さん「そうそう!」を目を輝かせていきます。
その人らしさ満載の文章になっていく瞬間です。
感じて、聞いて、引き出して、拾って、それらを、その方のお客様に響く表現にして
文章にしていくのです。
ここ最近、裏メニュー的に、すでにご活躍の方の高額メニュー記事や
ステップメールを書かせていただくことが続きました。
そのお礼の言葉でいただくことが多いのは
「私の言いたかったことを全部汲み取ってくれている!」
「私の思いをこんなふうに言葉にしてくれて嬉しいです。まさにこういうことなんです」
「本当に読む人の(その方にとってのお客様)に気持ちになりきっていて、吸い込まれました」
「私って、こうなんだと思うと、ニコニコしてしまう」
というもの。
個人で売れる時代です。
発信は、ゴリゴリの売り込みライティングではなく
気づいたら申し込んでいた、そんな感覚になれる発信が大事かなと思っています。
高額商品のメニュー記事やステップメールがまとまらないで困っているという方は、
一度気軽にご相談ください。
自分で読むのがワクワクするような文章を作り上げていきます。