共感される文章で選ばれるコーチ・コンサルタントに。
こんにちは、熊谷です。
「あー、そうそう、そのとおり!なんで私のことわかるんだろう?」
そんなふうに思える出だしで始まると、
メルマガもブログもつい引き込まれて読んでしまいますよね。
(写真は、移動中によく立ち寄るビジネスラウンジにて。来月末の新セミナーの告知作成中)
共感シーンを描くには
共感されるシーンを描くのは、女性は得意なはずなんですよね。
というのは、
「ねえ、ねえ、聞いて。昨日、スタバで隣に高校生のカップルがいたのね。
男の子がめちゃくちゃキレイで、女の子みたいなの。
そうそう、岡田将生くんとかそんな感じ。
最近、キレイな男の子多いよね。線も細くて
あんなにキレイだど、女の子の方が気抜けなくなっちゃわないかな」
とか話したりしません?
まるで見てきたことを、実況中継するかのように。
そんなふうに話すことで、
聞いている相手は、そのあなたの話で、その情景が浮かぶんですよね。
お仕事の共感発信でキーとなること
お仕事としての共感発信も同じです。
「お客様が悩みを強く感じている日常のシーン」を、克明に描きましょう。
というと、よく聞くのは、
「お客様が悩みを強く感じている日常のシーン」が思い浮かばなくて・・・というもの。
これね、ハッキリ言いますと「お客様のリサーチ」が足りないからです!
自分のお客様のことは、同業者のどんな人より、
「私の方がわかる!」まず、そう言えるくらいになりましょう。
それが一番の差別化であり、選ばれる理由にもなります。
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