集客のカギは、この人なら、わかってくれる!って思われること。
こんにちは、熊谷です。
「そうそう、この人、わかってくれてるなあ」
ブログやメルマガを読んでいて、そう思うことありませんか?
(私は、そう思ってもらえるように書いていますが、どんなもんでしょ)
どんな時に悩みを強く感じるのか?
私はよくセッションやセミナーで
「お客さまって、どんなときに、その悩みを強く感じるの?」と聞きます。
クライアントさんには、ワークシートに書き出してもらいます。
というのは、身勝手な上司が苦手でも、家族で旅行しているときに
それを思っていますか?
一方で、夜中まで会社に残って仕上げた資料を翌日出したら
「あー、それもういいや。それよりこっちやって」といわれたら、どうですか?
怒りと不満、MAXですよね?
なので、こんなシーンを描かれたら、
「そうそう!よくわかってくれてる」ってなりませんか?
なぜ、「そうそう」と思われるといいのか?
出だしで、「そうそう」と思えば、人は興味をもって、そのまま読み進んでくれます。
人って、やっぱり自分にとって価値があることが、無意識のうちに、一番の優先順位ですからね。
そして、お願いするなら、こんなふうに、自分をわかってくれている人がいいって、思います。
安心できますからね。
それを引き出すのが、悩みを強く感じるシーンを描くということなのです。
このとおりに書いたらホントにお客さまが集まりました!と報告が続々
「セミナーにお客様が集まる告知の書きかた 5つのコツ」
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