思わず読みたくなるタイトルをつけていますか?
こんにちは、熊谷です。
友達と会うとき、私は、本屋さんで待ち合わせをすることが多いです。
あなたは、いかがですか?
コーチやコンサルタント、カウンセラーのかたも、本屋さんをブラブラするのが好きなかた、多いかなと思います。楽しいですもんね。
なんとなく眺めていて「あっ、ちょっと見てみようかな」と手を伸ばそうとしたとき、
周りに人がいることに気づいて、ちょっと躊躇してしまったことないですか?
人がいなくなってから、あらためて、手にとったりして。
(あっ、別に変な意味ではなく・・・)
たとえば、「フツーなのに、婚活パーティーで、
一人勝ちする大人女子の服力」というのがあったとしますね。
週末、婚活パーティーだから、ちょっと見てみたいんだけど、
まわりに人がいて、棚からとりづらいかなあ・・・みたいな感じです。
そんな、ちょっと気恥ずかしい、でも読みたい、という本に出会ったとき、
あなたのお客様のことを思い浮かべてみてくださいね。
お客様は、このタイトル、惹かれるだろうか?って。
タイトルそのままでは、惹かれなくても、
中の単語をお客様の願望や悩みにあった
言葉に入れ替えたりも、してみてくださいね。
お客様がなかなか人には言わない、
心の奥底にある願望に触れることができたら、
心惹かれる読まずには、いられないタイトルになりますよね。
本屋ではちょっと気恥ずかしくても、メルマガやブログなら、
一人で読みますから、何の躊躇もなく、すぐ読んでくれちゃいます。
(あっ、本のタイトルをそのまま真似ればいい、ということではないですよ。
人が心が惹かれるエッセンスを感じてください、という意味です)
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