上手でなくていいんです。「なんか好き」と思われる文章
こんにちは、熊谷です。
「ブログがうまく書けなくて、もう何ヶ月も書いてないんです」と悩んでらっしゃる
コーチ・コンサルタントのかた、とっても多いんです。
ですが、コーチやコンサルタントのかたは、
ライターさんや小説家さんではないので、「うまい」 文章でなくていいんです。
かっこよくいう必要もないし、凝った言い回しもいらないのです。
10歳の子が、スッと飲み込めちゃうような文章。
基本は、10歳の子でもすぐわかる文章。
それでお客様の心に響く文章は書けるんですね。
ベースになるのは、
(あなたの想定している)お客様が
「何に悩み、何をかなえたいのか?」「自分は何ができるのか?」
これらを、いつ、誰に聞かれても、
あなたが、スッと答えられるくらいになっていること。
そこから始めてくださいね。
スッと答えられるようになったら
ベースがしっかり固まったら、
「お客様は、どんな気持ちでこれを読むかな?」
「これを読んで、どんな気持ちになってほしいかな?」
を考えて書いてみてくださいね。
それが自然にできるようになると、
読んでいる人(=あなたが想定しているお客様)にとって
「なんか好きだな」「なんかいいな」って思える文章になってきますよ。