開けずにはいられない「メルマガのタイトル」になっていますか?

こんにちは、熊谷です。

メルマガを書いているコーチ・コンサルタント・カウンセラーのかた、メルマガのタイトル、なんとなく、つけていませんか?

 

せっかく書いていても

文章はしっかり考えて時間をかけて書いたとしても、

タイトルは、なんとなく、会社の仕事のような、「コミュニケーションについて」とか「強みについて」とか。

これでは、せっかく書いても、読まれていないかもしれません。

ちょっと想像してみてくださいね。

メルマガって、メールボックスにタイトルだけ、バーッと一覧で並びますよね。

そんなとき、あまり興味を引かないタイトルだと、開かないでそのままにしておくこと、
ありますよね?

逆に、今でなくてもいいのに、「おっ!」と思って、すかさず開けて読んでしまうものもあります。

 

コーチやコンサルタントのメルマガですから、「開かずにはいられないタイトル」といっても、

奇抜であったり、あおったりするのではありません。

純粋に、「読まずにはいられない」と思えるタイトルをつけましょう。

 

読まれるタイトルの考え方

「悩み」か「悩みが解決した状態」のどちらかに、キッチリ焦点をあわせ、

それをタイトルにしましょう。(両方でももちろんOK)

たとえば、ビジネスパーソンがプレゼンを上手にするヒントだったら、

「人前で緊張して震える」「うまくできないと上司に怒られる」といった悩みを反映させ、

「上司から”君に任せたい”と思われる内気営業マンプレゼン術」。

 

「毎回契約がとれるようになりたい」だったら、

「”御社と契約したい”といわれる会社のタイプ別戦略プレゼン法」

 

というような感じです。(あっどちらも適当に考えたもので、実在しませんよ)

 

「上手なプレゼンの方法」と、伝える内容そのものをタイトルにするより、魅力的だと思いませんか?

 

一番大切なこと

一番大切な最後のチェックポイントは、あなた自身が、

「このタイトルのメールがきたら、開かずにいられないな、と思えるか」です。

ここをバッチリ、チェックしてくださいね。

 

PS.もし、あなたがまだ「メルマガ」を始めていなかったら・・・。これは本当に損をしています。

「お客様との信頼関係を築き、距離を縮める場がない」ということです。

あなたより、ずっと後にコーチになった人が、メルマガでコツコツお客様から信頼を得て、

ファンを増やし、クライアントさんにつなげていってしまいます((悲しいけど、ホントでなんです)

「えーそんな・・・」と思ったら。今から、十分大丈夫ですので、こちらから相談してみてくださいね。やさしーく、丁寧にお話を伺います。