無意識にお客様目線がズレる意外なワケ
こんにちは、熊谷です。
コーチ、コンサルタントのかたなら、もちろん、ブログ、メルマガを書くとき、
「お客様目線」を意識していますよね。
この「お客様目線」、しっかり考えているつもりなのに、知らないうちに、
ズレてしまっているときがあります。
なんで?というと、「あなた自身が成長しているから」なのですね。
お客様目線で書こうとするとき、昔の自分を思い出して書くときがありますよね。
その昔の自分が、少しずつズレてくるのです。
一番最初のころ悩んでたり、困ったりしたときのことではなく、
少しずつそのあとになってきていたり。
たとえてみると、まだ、どうやって山に登ろうか入口にいたときのことは、忘れてしまって、
上り始めてから大変だったことばかりになってしまったりするような感じです。
ちょっと難しいかもしれませんが、お客様目線を考えようと、過去の自分を思い起こすときは、
意識的に、もっと前の段階で、悩んでいることなかったかな、と考えてみるといいですよ。