反応がある、共感されるメッセージは万人受けを考えない。
こんにちは、熊谷です。
「反応がないんです。”そう、そう”って思ってほしいんですけど」
なるほど、では、どんな人に向けて書いてらっしゃいますか?
「そのあたりは、それほど具体的にはしていないんです。いろんなかたがいるので、絞ってしまうと、当てはまらない人がでてきてしまうので・・・」
もし、あーこれ、あてはまるなあ・・・と、思ったあなた、勇気を出してみましょう。
これだけ、巷で、「ペルソナ(見込み客像)」を、しっかり描きましょうっていわれているのは、そうすることで、本当に、読み手に響くメッセージになることが、実証されているからなのですね。
私にも、しっかりペルソナさんはいるんですよ。でもね、お問い合わせやご相談をいただくかたには、いろんな方がいらっしゃる。これ、ホントのことです。
なぜ、絞っていくと響くメッセージになるか?
年齢、性別、家族、趣味、仕事、年収、仕事の悩み、家庭の悩み、夢、やってみたいこと、口ぐせ・・・など、(想像ではなく、実際にいる人物そのものなら、なお、いいですよね)
しっかり思い描くと、その人の日常が、ドラマのシーンのように浮かんできます。その日常にこそ、その人が、心から「そうそう」と思えることが、あるんですよね。
そして、「あー、この人(あなたのことです)、自分のこと、わかってくれているんだなあ・・・」って思え、それが少しずつ積み重なっていくと、「ちょっと話してみたいな、会ってみたいな」につながるのです。
そうなったら、うれしいですよね、やっぱり^^)。
また、こうしたメッセージは、想定したペルソナ以外の人にも、響いていきます。
でも、まだ、やっぱり絞るのは不安ですか? 絞りかたがわからないっていうのもあるかもしれませんね。
それなら、こちらをご覧になってみてください。最初は、無料オリエンテーションから、お気軽にご相談いただけますよ。