スムーズな集客・伝わる言葉を選べていますか?
こんにちは、熊谷です。
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ビジネスをしていれば、誰でもワクワクするシチュエーションですね。
それを叶えるためにライティングをあれこれ工夫されていると思います。
ですが、あれこれ頑張ってみてもうまくいかないときってあります。
ここでもよく書いていますが、私は前職でプロジェクトのコーディネートをしていました。
いろいろな人をコーディネートするわけなので、
コミュニケーションが得意な人と思われていましたし、
自分でも、わりと得意だと思っていました。
でも、どうにもうまくいかない時ってありました。
ものすごく工夫して、わかりやすくしているのに、通じない。
高圧的ではなく、いろいろ心配りをして伝えているのに、交渉がうまくいかない。
それどころか心ない言葉を突きつけられ、途方に暮れることもありました。
目次
なぜうまく行かないの?
なぜ、うまくいかないのか、さっぱりわかりませんでした。
自己流だけではなくNLPなどを使い、
多少は良くなるものの、根本的にはあまり変わらず、
つらい思いをすることも、無くなりませんでした。
そんなとき、知り合いからカリスマ的コンサルタント 福島正伸先生の
ポジティブカードというものを、たまたまいただきました。
これがあの有名な先生のカードか、、、と思いながら
眺めていると飛び込んできた1つが、
「話す言葉を選ぶ前に、話す時の気持ちを選ぶ」
ハッとさせられました。
あー、こういうことかと思いました。
自分の気持ち次第
どんなに言葉を選んでも、それを選ぶ自分の気持ち次第なのです。
相手の立場を理解しているつもりでも、
自分の気持ちが「この程度のこと、なんで引き受けてくれないのだろう」
だったら、その気持ちで言葉を選んでしまうのです。
まさにそのとおりだとガツンとやられた感じでした。
それからは理不尽な思いを抱えていたり、不愉快になった時には、
まず先に伝える気持ちを選び、
それから、メールを書いたり話したりするようになりました。
そうすると自然と選ぶ言葉が変わってきました。
選ぶ言葉が変わってきたことで、得られる結果も変わってきました。
集客のメッセージも同じ
これは集客のメッセージも同じです。
商品の販売記事を書くとき「どう書けば、買ってくれる?」、
セミナー告知を書くとき「どう書けば、くるだろう?」といった、
自分にとっての利益だけを思って書くと、
相手にとってのメリットを書いているつもりでも、
心に響く言葉に成っていない可能性が高いです。
お客様にどんな気持ちになってほしいか?
お客様にどんなふうに変わってほしいか?
あなたが書く気持ちを選んでから、書く言葉を選んでみましょう。
きっと、書くこともラクになり、自然と人が集まりようになると思いますよ。
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