読まれるタイトルの法則・女性起業家のメルマガ

こんにちは、熊谷です。 

お客様との距離を縮める「メルマガ」ですが、


送ったからといって全員が全員読んでいるわけではない!



ということ、気にかけていますか?

ちょっとがっかりしますが、それが現実です。


 メルマガは開封率がわかるので、それを確かめてみといいですね。
 

数字に神経質になることはないですが、

反応がいい記事、悪い記事がわかれば、お客様の関心がわかります。

ただ、開封するのは読む前なので、実際には記事の内容ではなく、

どんな「タイトル」のときに、反応がいいのか?なのです。

 

 

読まれるタイトルの特徴

読まれるタイトルのパターンには、細かく分けるとたくさんありますが、

ここでは違いがわかりやすい3つのパターンを紹介します。

お客様の価値が一瞬でわかる

 

お客様が自分にとって価値がある、トク!と一目見て気づくタイトルです。

たとえば「成約率95%のフロントセミナーの話し方」

「寝るだけで肩こり解消のヒント」というような、メリットがすぐにわかるタイトルですね。

 

緊急!と思える

 

人って、期限があったり、人数の制限があると、とたんに気になって、

行動につながりやすくなります。

地域限定商品や期間限定が売れるのはそのためなのです。

あなたもそんなときは、気になりませんか?

「残りお二人です!」

「早割特典は明日まで!」

「今年中に来年の目標を決めるなら・・・」(12月の場合)など、

「今、見なくちゃ」と思えるタイルは効果的なのです。

 

妙に気になってしまう

 

タイトルらしい言葉ではなかったり、内容が矛盾していたり、

なんだか違和感を覚えるようなタイトルは、妙に気になってしまうものです。

たとえば、「昨日○○に出かけたら・・」「失敗してしまいました」

といったタイトルらしくないタイトル。

または、「売れたくない人は見ないでください」

「嫌われたかったらおススメです」など、

なんだか言っていることが矛盾しているのもちょっと引っかかりますよね?

面白そう!と思えたり。

 

あなたなら読まずにいられない?

 

そうそう、タイトルをつけるのは、本文を書いた後にしましょう。

最初に考えると、いきなり行き詰まってしまいがちです。¥

また、本文を書いた後のほうが、内容が固まっていて

キーワードもたくさん出てきているので、

よりいいタイトルが浮かびやすいですよ。

 

そして、最後にタイトルを見直すときは、

「自分なら、絶対読まずにいられないか?」

という視点で見直してください!

そう思って見直すと、かなりしつこく考えるようになるものです。

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