集客を頑張るのはカッコ悪いことですか?
こんにちは、熊谷です。
「売り込むのはイヤだ」
「売り込んでいるって思われたくない
「ガツガツしていると思われたくない」
「集めるんじゃなくて、集まるがいい」
こんなふうに思いながら
集客してうまくいかないとき、落ち込みますよね。
でもね、どんなにベテランでも、うまくいかないときだってあります。
(言わないだけです・・・)
きて欲しい、申し込んで欲しいなと思っているのだけど、
そう思われないように勧めないといけない、と思い込んでいませんか?
思い出してみてください。
でもね、ちょっと思い出して欲しいんです。
あなたが、今の仕事を始めたのは、
そのスキルや経験が誰かにとっての価値になるって
確信しているからですよね?
そのためにいろいろ勉強も重ねて
絶対に力になれるって思っているのですよね?
それなら、それが必要な人たちのために
「ぜひ、きてください」
と堂々とした気持ちで集客してください。
売り込んでいると思われたくない・・・
売り込んでいるように思われるのが
怖いと思っている方もいるかもしれませんね。
売り込んでいるように見えるのは、実は気持ちの中の主語が自分だからなんです。
「私は、xxxしたい」
「私は、○○○の素晴らしさを伝えたい」
主語は自分のまま、堂々と言ってしまえば
それは、やっぱりなんだか説得されているような
売り込まれているような印象になりますよね。
主語をお客様にすると、印象がガラっと変わります。
「○○○が素晴らしい」ではなく
「○○○することで、お客様はどうなるか?」ですね。
そうそう、
あなたが主語がお客様かどうか、
カンタンにわかる診断があります。
それは、
・お客様の悩みや願望を「具体的に」10個あげる。
・その悩みや願望を感じるのはどんな時かもあげる。
これがスッとできたら、
主語がお客様になっていると思いますよ。
すごーくカンタンに言うとまずは、お客様を知ること、ですね。
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