ワードプレスとアメブロの使い分け 初心者のための基本のキ
こんにちは、熊谷です。
「アメブロとワードプレス、どちらをやればいいですか?」
「両方やらないといけないんですか?」
「これから仕事を始めよう!」という方には、これがかなりの謎のようです。
(感覚的にわかってもらえるよう、
あえて専門用語は使わずに、カンタンにお伝えしますね)
仕事を始めるためには、まず、自分メディアを持つことが必要です。
ホームページを作ろう!と思いますよね。
今は、ワードプレスでカンタンに作れるようになりました。
ですが、これを作ったからといって、すぐに検索されて、ヒットして、
読んでもらえる、ということはないのですね。
検索されて見つけられるようになるには、
やはり歴史(ホームページの運営の長さや記事の数)や記事の内容が影響します。
人に見てもらえるサイトに育つまで時間がかかるのです。
目次
アメブロのメリット
✔︎ この「人に見つけられて、読んでもらえるようになる」のが、
「アメブロはダントツに早い」のです。
私の場合、ブログを始めて2か月で、セミナーの告知をして、
全く知らない方から、お申し込みがありました!
その後、150記事を超えたあたりで、お茶会やセミナーには、
4~6人の方からお申し込みいただけるようになりました。
ワードプレスなどのホームページであれば、最低でも300くらいの記事数が必要になってきます。
✔︎ また、アメブロの場合、読者登録、という機能で、
自身のブログを知らせることもできます。
✔︎ 誰でもカンタンにすぐスタートできるのも利用者が多い理由ですね。
アメブロのデメリット
言わずと知れた「商用利用禁止」です。
アメブロ上で、物販をしたりメルマガ登録フォームを貼っていたりすると
記事を削除されたり、
ブログそのものを削除されるかもしれないリスクがあります。
こういったことだけではなく、そもそもビジネス用のサービスではなく、
いつ規約を変えるかもわからないわけです。
そうした運営の権限を自分でコントロールできないアメブロだけで、
ビジネスをするのは避けたいことですね。
名刺に載せるURLもアメブロのみでは、ビジネスの内容によっては
信頼に欠けてしまうかもしれません。
では、どうするのがいいの?
ワードプレスなどのホームページをビジネスのメインのサイトとして持ち、
集客用にアメブロを利用する。
販売の詳細や価格、サービスやメルマガのお申し込みは、
アメブロからワードプレスなどのホームページにリンクを貼り、
お申し込みはワードプレスでしていただく。
というもの。
ワードプレスのアクセス数が上がり、集客できるようになったら、
アメブロはやめるかどうかは、自分で決めるといいと思います。