ブログのタイトル、しっくりきていますか?
こんにちは、熊谷です。
「0.2秒」これ何の時間だと思いますか?
一般的に、人が検索してたどり着いたブログを見て、読むかどうか決めるまでの時間だそうです。
短いですよね!!
「パッと」見る時間、そのわずかな間に、ピっとこないと
みてもらえないのです。
そう思うと、本当にブログのタイトルは大切だと思いませんか?
目次
あなたは私に何をしてくれる人?
これまでもしつこく(?)言っていますが、
「どんな人が」「どうなるために」「何をしてくれる」のか。
これが、パッと見てわかることがカギになります。
でも、それがなかなかまとまらないから困っている。
どうしても長くなってしまって・・・
と、おっしゃるコーチ、コンサルタントのかた、多いです。
文章力のせい?
そんな時は、表現は気にしないでいいし、長くなってもいいので
「どんな人が」「どうなるために」「何をする」を
言ってみてもらえますか?
というと、言えないことがほとんどです。
そうなんです。
タイトルがイマイチしっくりこないのは、
表現力や語彙力の前に、
自分の中のコンセプトが曖昧なままなのですね。
(これが、スッといえるなら、それを元に
より響く表現にしていけばいいので)
原点に戻ってみる
「どんな人が」「どうなるために」「何をするのか』が
どうにもまとまらない、という方は、
「自分は何のために、この仕事をしようとしたのか?」と
書き出してみるのがいいですよ。
頭で何となく考えるのではなく、書いてみてくださいね。
文字で書こうとすると、曖昧にはできないので。
仕事を始めた原点に戻ることで、
あー、ここだ、これだった!と思えることがあります。
そこからきっと、お客様に響くタイトルにつながっていきますよ。