難しいことを、簡単に書くには、昔話を思い出そう。

 

こんにちは、熊谷です。

梅雨のこの時期、雨で出かける足が重くなる。

そんなときは、ブログやメルマガでも、書こうかな、というかたもいるでしょうか。

せっかく書くなら、やっぱり読んでほしい・・・。

結構、頭を悩ませるのが、「伝えたいことが難しい理屈やちょっと専門的なノウハウ」を書くときです。

そのまま説明してしまうと、理解できないよな、と思って、説明を加えたり、より詳しく書いたり、努力されていると思います。

でも、これがなかなか読んでもらえない、というか、思うほど伝わりません。

というのは、皆、仕事の指示やどうしても読まないといけない説明書でもない限り、そんなにガッツリ読み込まないから。(これはしょうがないです・・・。自分に置き換えてみれば、わかりますよね)

なので、難しいことを伝えるときは、それを詳しく説明しようとせずに、本質を、一般的な言葉で、シンプルに書き換えられないか?

と考えてみてください。

日常の出来事にたとえて話すのもいいですよね。

昔話や童話って、常識や価値観、概念を、そのまま言うのではなく、たとえて話して、子供でもわかるようにしていますよね。そんな感覚です。

シンプルな表現にするのって、何を言いたいのかを、考え抜かないとできないことなので、思うより大変です。

でも、いつもクライアントさんと接しているあなたなら、そういうことは得意かなあって、思っています。

試してみてくださいね。

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