「お客様の声」がまだ無くて書けないときにやれること
こんにちは、ライティングコーチ熊谷です。
お客さまにきていただくために、効果的なのは、「お客様の声」や「実績」ですよね。
でも、始めたばかりのときは、この「お客様の声」や「実績」がなくて、
書けないのが悩みだったりします。
もちろん、どんな人でも、そういう時期はあります。
そんなときでも、書けることってあるんです。
「お客様の声」は・・・
・無料モニターや体験セッションで感想をいただき、それらを載せる。
(感想の紹介を公開するときは、必ずあらかじめお客様に了解を取りましょう。
イニシャルや匿名、実名など、どれならOKかも聞いてくださいね)
・自分の体験を載せる
自分の体験を正直に載せましょう。事実なので、説得力がありますよ。
「実績」は・・・
・あなたの実績ではなく、あなたが伝えようとすること(知識やノウハウ)や、
提供しようとしていること(メソッド等)の、実績を載せる。
(たとえば、コーチングなら、コーチングがどこで生まれ、どんな国やどんなシーンで使われ、
どういった効果をあげているか、といった、コーチングそのものの実績を載せます)
・何かの鑑定やコンサルティンをするお仕事なら、有名人などを例にとって、
自分の鑑定や判断した結果を載せる。
たとえば、鑑定なら、スポーツ選手のXXXさんは今年△△な運勢だから、
こういう結果がでていますね。とか。
カラーコンサルティングなら、女優のXXXさんは、△△系の色が似合う。
なので、この感じはとてもお似合いなんですねと画像とともに載せたり。
数人でも体験セッションやモニターを実施できれば、
書けることは一気に増えていきますから、大丈夫です。
いつの間にか「お客様の声」のアップが追いつかない・・・、という
うれしい悲鳴を上げるようになると思いますよ。