読者は2つのタイプに分かれます。書き分けることで効果絶大。
こんにちは、熊谷です。
コーチ・コンサルタント・カウンセラー・セラピストのかた、読者には、2つのタイプがいるって、知っていますか?
タイプにより、メッセージの書き方が、かなり違ってきます。
その2つのタイプとは、自分の問題に「気づいている人」と「気づいていない人」です。
「問題に気づいていて、なんとかしたい」と思っている人は、あなたが提供するものの効果を、
きちんと伝えれば、すぐ興味を示してくれます。
一方で、「問題に気づいていない人」は、効果を言う前に、それが問題だということに、
気づいてもらうことが必要です。
どういうことかといますと・・・。
お腹が痛ければ、薬はすぐ欲しいですよね。でも、自覚症状がなければ、
どんなにいい薬でも、いらないです。
でも、「こんな症状ありませんか?」と聞かれて、「あっ、それ自分にもある・・・」と思えば、
薬に興味がわいてきます
発信しようとしている相手が、「気づいている人」なのか「気づいていない人」か
「気づいていない人」なら、それを気づけるよう意識して書くと、
読み手への響き方が、大きく変わってきますよ。
試してみてくださいね。