読まれるステップメールは、何を書けばいいの?

こんにちは、魅力を言葉で伝えるライてぃんぐコンサルタント 熊谷です。

本日より募集を始めた真心添削付きオンライン講座「お客様と文章で会話する〜ナチュラルセールスライティング講座」

早速お申し込みいただいています。

さて、ブログやホームページを立ち上げると言われるのが、「ステップメール」を始めなさい、ということ。

とはいえ、いったい何を書いたらいいのか?となってしまっていませんか?

ステップメールならやってるよ、という方も、では、そのステップメール、日々着実に見込み客を集めていますか?

ここでは、ステップメールでやってしまいがちな間違いを解説しながら、

どんなステップメールが見込み客を集めるかについて、お話ししていくことにします。

 

ステップメール イケていないあるある

盛り込みすぎ

 

自分のビジネスのテーマ、主力商品のテーマ、そのものをステップメールの題材にしてしまうと、話が壮大になりすぎて

とても、数回のステップメールでは扱えなくなってしまいます。

そこで長くなりすぎるからと、無理に短く調整してしまうときがあるのですが、

そうなると本末転倒で、読んでいる方はイマイチ理解できません。

なんだかわかりにくかったり、よく聞くような一般的な話のレベルに収まってしまい、読んでいてもつまらないものになってしまいます。

なんか収まらないなと思ったら、テーマをもっと絞りましょう。

絞った内容で存分に濃く書くことで、読み手に喜ばれ、あなたを一目置く内容になります。

 

検索すればわかることしか書いていない

いくらニーズがあることでも、検索すればカンタンに出てくることをそのまま書いていませんか?

それだと、あなたが書いている意味がなくなってしまいます。

検索してわかることでも、そこにあなたなりの見方、理解、活かし方、あなたの経験があることで

あなただけの、あなただからこそ書けるステップメールになります。

それを読んでいいと思ってくださるお客様なら、

他に同じサービスを提供しているかたがいても、「あなたにお願いしたい!」となるのです。

 

正論でいうあまり説教している

説教というのはちょっと極端な言い方ですが、

伝えたい思いが強いあまり、

「○○がいいんです、私は自分がダメだった時、○○をしました。

あなたも○○しないからダメなんです」

というように言ってしまっていること。

例えば、起きていることはすべて自分で引き起こしている、とか

自分でなんとかできるから、他人のせいにしない、といったことはは

その本質を理解できて初めてそう思えるのであって、

悩みの真っ只中にある人に「自分次第なんだから他人のせいにしない」と正面からいっても、受け入れ難いものです。

痩せるなら運動した方がいいと薄々わかっていながらできていない人に、

「運動しないからダメなんです」と言っても、ムッとされますよね。

でも、運動するとどんないいことがあるのか?とか、ラクな方法とか、

運動の意外な楽しみ方や、こんな人もできたんだよ、とわかるとやりたくなったりするものです。

どう言う言い方をすれば、それが自分のためになると思えるのか、

そんなふうに考えてみましょう。

あの手この手です。

ステップメール 購読者の増やし方

登録フォーム

サイトに登録フォームだけを貼るより、案内記事をしっかり書き、それを読んでもらう方が、断然購読者が増えます。

どんな人にオススメなのか?どんな効果があるのか?お客様の声といったものを

しっかり書いておきましょう。

そんな案内記事の書き方は、こちらの無料メール講座「セミナーにお客様が集まる告知の書き方5つのコツ」で丁寧にお伝えしています。

導線

人の視線が一番いくのが左上ですので左上におくといいですね。

また日頃の投稿の最後に必ず案内へのリンクをおきましょう。

流れの中ですんなり視界に入り、すんなり登録できる。

これが一番です。

 

あなたが眠っている間に、あなたの未来のお客様候補を集めてくれる、

そんなステップメールを完成させるならこちらが便利です。

 

 

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