独立したら、アウトプット(成果)の質が全て。書くこと、話すこと。

こんにちは、熊谷です。

昨日、友人が主催する「女性起業家の井戸端会議」という場に出かけまして、「ビブリオバトル」という本を紹介するゲームに、初参加してきました。

 

私の紹介した本は、一見、完全に男性ビジネスマン向けにみえる、
経営コンサルタント 小宮一慶さん著作、「どんな時代もサバイバルする”時間力”養成講座」という本。

これ、「時間」といっても、時間管理術の本ではないんです。

自分がどう頑張ったかは関係無い。お客様が価値を感じるアウトプットを提供できるかどうかが全て。
だから、「質の高いアウトプットを出すための、時間力を身に着けつけよう!というもの。


「時間力の考えかた」「インプットを高める技」「アウトプットを高める技」など、
特に紹介したいことを、いくつかピックアップしてお話ししつつ、

この本のおかげで、多忙を極めた会社員時代、仕事時間を減らしながら、質の高いアウトプットを出し、独立の準備もできた。

そんな話をさせていただいたら、なんと1位に。素直に、うれしいかったです^^)。


この本で、アウトプットを高める技の1つとして、「書くこと。話すこと」があげられています。

「話が下手な人は、文章が長くだらだらと続いて終わらないのです。

書けば、句読点をつけるし、推敲するから論理も変えたりします。

私(著者)も、書くことで話すことが上達したと思っていますし、話すことで書くスピードがアップしたと思っています」

とあります。

ちょっとドキっとしますが、これ、そのとおりだと思いませんか?

著者は、書くことのスキルをあげる方法として、ブログをあげています。

ビジネスでブログを書いているコーチ、コンサルタント、カウンセラーのかたは、
ブログは、書くスキルをあげつつ、お客様に興味をもっていただきたいところですよね。

●どんなふうに受け取られているのか?興味を持たれているのか?どうするといいのか?気軽にお話にきませんか?
【11/24(祝)ライティングコンサルティングお茶会】残席3名です。お早めに。

●個別添削サービスもあります。「これはよかった!」「ここは、こう変えるともっとよくなる!」など、一文、一文、丁寧にアドバイスしています。